FRENCH Bleuは由緒のあるブランドや、数々の機能性を備えたブランドを数多く取り揃えているセレクトショップです。

このFRENCH Bleu MAGAZINEではそんな多くのブランドを皆様により深く知ってもらうべく、 毎月おススメのブランドをピックアップしてそのブランドの歴史、魅力をご紹介していきます！

第7弾となる今回はFRENCH Bleuでも定番人気、ファンも多い『ORDINARY FITS(オーディナリーフィッツ）』をご紹介致します。

2008年、岡山・児島に立ち上げられたブランドです。 コンセプトは“10年後も着ていたい服”。
シンプルでありながら、素材や縫製、ディテールにこだわったものづくり。
カーゴパンツやショップコートなど、数多くの定番アイテムを生み出しています。
“普遍・普通”という意味を持つその名のとおり、気取らない魅力を持ったアイテムばかりです。

児島は岡山県内でも特にジーンズやデニム生地の生産が盛んな地域で、昔から繊維業を得意とし、長年縫製の技術などが受け継がれて来ました。
そんな児島の伝統的な技術を取り入れながら、デザイナーの豊富な知識と経験によって表現されるヴィンテージ感と、 感度の高いトレンドをバランスよくミックスさせたラインナップは多くのデニムファンから高い評価を得ています。

上記写真のバーバーシャツはORDINARY FITSの定番アイテム。
シーズン毎に違う生地を使用し作られています。
バーバーシャツとはもともと床屋さんや美容室での仕事着からインスピレーション受けたシャツのこと。
ゆったりとした襟と左胸の小さなポッケがポイントになっています。FRENCHBleuでも定番人気のアイテムです。

WADAもバーバーシャツを愛用しています。かれこれ4年は来ていますがまだまだ現役です。 いい感じに色落もしてきて、春の季節は大活躍です。また素材違いのバーバーシャツが入ってきてらゲットしようと思います。

今季は40番の単糸を高密度に綾織に織り上げたコットン生地を使用。
原反染めに加え、原反でバイオウォッシュを施し軽い生地でドライ感が有りながらも独特のヌメリ感があります。
股上が深くふんわりと丸みを帯びた立体的なシルエットが特徴的なボールパンツ。
ウエストはゴム仕様に加え、ドローコードで調節が可能なので、スタイルカバーに加えリラックスして穿いていただけます。
サイドはパッカリングをさせており、パッカリングにより生じる独特なサイドラインがゆるさを生み出しアクセントになっています。

先ほどご紹介したバーバーシャツのFRENCHBleu別注バージョン。

ふんわりとやわらかな生地でやさしい着心地が魅力的なバーバーシャツを、Bleuの別注で長袖仕様にしています。
ワイドな身幅で落ちるシルエットが魅力的なバーバーシャツなので、ゆったりとしたパンツやスカートとの組み合わせは抜群です。
大きく広い衿と小さいボタン、そして胸の小さなポケットもポイントのひとつ。
デニム素材なので、少しずつ変化していく色合いも楽しみなアイテムです。

ORDINARY FITSより、ブランドの中でも人気の高いアイテム“JAMES PANTS”。

ボールパンツにワーク・ミリタリーのテイストをプラスした、“ベイカーボールパンツ”とも呼ばれる一着。
リラックス感のあるワイドシルエットと、ポケットやアジャスターベルトなどのディテールが特徴的です。
とてもワイドなシルエットながらも、裾をテーパードさせることで足元をスッキリと仕上げられており、スタイリングがバランス良くまとまります。
洗いにかけることでソフトな生地感になり軽い着心地に。 加えて、パッカリングによる縮みやヨレがヴィンテージさながらの雰囲気を演出します。
いつものアイテムと合わせるだけで、ひと味違った着こなしを楽しめるユニークなパンツです。

先ほどご紹介した人気レディース定番モデル「BALL PANTS」のナローバージョン、デニム素材のご紹介です。

ボールパンツの丸みのある部分を削ぎ落したすっきりとしたシルエット。
緯糸にグレーを使用し、深みのあるカラーリングに仕上げた平織りシャンブレーのオリジナル生地を使用。
程よいハリと柔らかさのある生地感で、程よいふんわり感がありつつ、軽い落ち感を付けながら表現。

ウエストゴムのリラックス仕様、内側にはヒモ付きで、お好みの位置で調節も可能です。
また、フロントジップフライで、男女問わず着用いただける仕様となっています。
シャツなどキレイめなスタイルとのコーディネートにも。
リラックス感のある穿き心地で、色々なスタイルで使える便利な一枚です。

その他のアイテムもONLINE SHOP やFRENCH Bleu店頭でもお取り扱いがございます。
是非、FRENCH Bleu店頭、ONLINE SHOP にもお越しくださいませ。